Right to Run
すべての人の「走る権利」と「体を動かす権利」。それらを守るために私たちは立ち上がりました。
自由に体を動かす手段や機会を誰もが持っているわけではありません。そこで、OnはRight To Runを立ち上げました。
大切な4つの柱
リサーチ
私たちは、社会にポジティブな変化をもたらすため、リサーチに裏付けされたアプローチを取るようにしています。 誰も「体を動かす」機会を持てるようにすることで、コミュニティに変革を起こすことを目指しています。
教育
人々に「体を動すこと」の大切さを伝えること。そして、コミュニティごとに異なる障壁や可能性があることへの理解を広げること。私たちは、ウェブサイトやイベント、キャンペーンなどを通じて、そうしたストーリーを届けています。
モチベーション
一人でも多くの人が「体を動かすこと」の楽しさに共感できるよう、アスリートやストーリー、イベント、店舗など、Onの多様なネットワークを通じて発信しています。
アクセス
より多くの人が体を動かす機会を持てるよう、コミュニティと協同して奨学金や資金援助、物品の寄付などの支援を行っています。
Onのパートナー
「Right To Run」は、社会にポジティブな変化をもたらすことを目的に、Onが立ち上げたパートナーシッププログラムです。現在、世界各地の75以上の団体と提携し、その取り組みを支援しています。各団体の活動内容は、マイノリティの人々がスポーツイベントに参加できる環境づくりや、スポーツを通じた難民の人々の生活再建支援など多岐にわたります。Onは、Right To Runを通じて、すべての人の「走る権利」と「体を動かす権利」を守ることを目指しています。
Free to run
Onの環境・社会目標
すべての人々に公正で公平な機会を提供することは、Onの活動の基本理念です。私たちはこの理念のもとに団結して、すべての人のウェルビーイングを育む環境づくりを目指しています。
Onのパートナーシップ
コミュニティ主導のイニシアチブを支援したり、工場やサプライチェーンに従事する人々から学んだり。パートナーシップはOnを形作る大切な要素です。
