デイビッド・キルゴア

子供の頃、米フロリダ州パームベイの沼地でワニを追いかけていたデヴィッド・キルゴア選手。彼の恐れ知らずな部分は、マラソンや長距離のトレイルランニングでも健在です。小学5年生でランニングを始め、大学では全米大学体育協会（NCAA）とパシフィック12カンファレンス（PAC12）の大会に出場。ついにはトレイル＆ウルトラ世界選手権の米国代表に選ばれました。常に上を目指して突き進み、イチかバチかの勝負をかける選手として評判を上げています。