CloudTec Phase®
最適化技術が生んだクッショニング
CloudTec®の走り心地をさらに高めるためにたどり着いたのが、最先端のFEA（有限要素解析）技術。この技術を使って開発されたCloudTec Phase®は、踵からつま先に向かってミッドソールのCloudパーツが順々に圧縮する設計で、よりスムーズなライド感を実現しています。雲の上の走りが、もっと快適になりました。
クッショニングの新境地へ
着地から蹴り出しまでの、一見シンプルに思える足の動き。しかし解析してみると、着地から蹴り出しまでのプロセスは、走りの快適さに大きく影響することがわかります。そのため、CloudTec Phase®では、ソフトな着地だけでなく、踵からつま先へのスムーズな重心移動も重視しました。
FEA：人間の直感とコンピューターの最適化技術の融合
On Labのエンジニアたちは、FEA（有限要素解析）ソフトウェアを使い、仮想空間でプロトタイプを作成、分析、テストし、細部まで最適化を行いました。仮想シミュレーションを用いたことで、頻繁かつ微細な調整が可能となり、物理的なプロトタイプの制作回数も削減。 究極のクッショニングセンセーションを目指すなか、FEAの手法は最適なCloudパーツの形状、サイズ、構成を見つけるのにまさにうってつけでした。でも、CloudTec Phase®の本当の履き心地は、シミュレーションだけでは伝わりません。あなたの足で実際に体験してください。
2層のクッションで、夢のような走り心地
CloudTec Phase®を2層構造にしたCloudeclipseなら、いつもより長い距離でも夢のようなライド感が続きます。足が地面に着く瞬間から、やわらかな極厚ミッドソールが順繰りに圧縮。フカフカな着地感と軽い蹴り出しで、滑るようになめらかなライド感が味わえます。
コンピューターが最適化したCloudTec Phase®のミッドソール
順繰りに圧縮するCloudパーツによる波乗りのようなライド感
FEA（有限要素解析）技術を使うことで実現した、最適なミッドソール構造
常識破りのソフトなクッショニングと…
…踵からつま先へのシームレスな重心移動
快適なら、もっと楽しく、もっと遠くまで走れるから
